CV-小野賢章
一人称はオイラ、世の中や人間そのものに対しクールで冷めたスタンスの、3人目の妖怪人間。 天才的なゲームの腕前を持ち、普段は仲間たちとアウトサイドのゲームセンターに入り浸っているが、これは妖怪人間として生きる不自由さや窮屈さからの逃避であり、余計なことに首を突っ込まないという彼なりの生き方である。
人間社会と一定の距離感を保ちたいが故に、常にヘッドフォンをして、人の話を聞いていない風を装っている。
ベム、ベラに対して皮肉を言うことが多いが、実は2人が傷つくことをとても慮っている。
素早い動きで悪を翻弄する。特殊能力はないが、成長の兆しがある。
※劇場版の容姿
劇場版ではベムの意志を継ぎ、人間を脅かす悪から一人で人間を守り続けている。作中では特に触れられないが、アニメ本編に当たる2年前と比べて身体年齢が多少成長している他、炎を操る特殊能力の精度も上がっている。
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