ベーシックインカム

もしベーシックインカムとAIロボットが普及したらどうなるのでしょうか

　旧約聖書の日本語訳は、関根正雄訳「創世記」（岩波文庫）から引用しました。 　５話のアイディアは既にありますが、まだプロットが完成していないので、いつになるかわかりません。

声劇台本です。自由に使って下さい。義務ではありませんが、使用報告をして頂けると、アーカイブ等あると聴きにいけるので喜びます。作：みず

学校の新聞部で出す予定の記事です、よかったら読んでみてください。 ※これは痴愚神礼讃でも投稿しています

国からお金をもらえる制度は、「ベーシックインカム」って名前で実際に議論されているみたいなので、もしそうなったらという妄想をにじさんじの二人に乗せて書いてみました。

あらすじ：五月病でモヤモヤした気分を晴らしたくて来た海浜公園。砂浜を歩くのは気持ちよくて、一足毎に気分が軽くなっていった。そこで見つけたボトルメール。これは人生をやり直す機会なのか、それとも堕落の始まりなのか。 ベーシックインカムとは・・・最低限所得保障の一種。この金額を糧に働かされるのではなく、自分を活かせる働き方を探せるのではないかと度々話題に上る政策のこと。海外の一部では導入されている地域もある。

えっと、日本では若くして結婚すると、配偶者の選択にもよるかもしれないけれど、まじで貧困に陥ります。僕の世代だと、生活保護ははずかしい、ということで、個人的には生活保護にしたかったんだけど、ずるずると無理をして生きています。相場は、人が決めているし、うまれたガチャでいきなり借金からはじまる人生もある、お金がないということは、すでに力がないということで、スタートがすでに不平等なのに、何を持って平等というのか、という時点ですでに。。。。言葉がどんどん出なくなることばかりですね。いい印象がないのは当たり前かな。なので、義務教育時点で、一定のおかねを持つ権利があってもいいと思うんですけどね。あと個人的には、勤労の義務、雇用というのはお金を対価に労働力を提供しているので、雇用主＝上、労働者＝下というのは、日本人は武家社会の悪い面を忘れなさすぎ。株式を労働者だって持てる＝労働者が株主もある＝いちおう、平等ではあるのに、なぜか会社という組織を取り巻く関係は、上下関係に置き換えてしまうことがそもそもいかしい。マウント好き？ハラスメント以外のなにものでもないものがただの文化、慣習化している。