CV:新井里美
概要
作中に登場するテロ組織「ブラッディエンジェルス」の幹部「ラッキークローバー」の一人。
22歳。褐色肌の美女。緑髪と緑色の服装。
重火器・爆発物・マジックのプロ。
次元大介に会った時に悟られずにポケットから次元の銃と弾を一発盗み出すマジックをしたが、これが後で響いてくる。
表向きはバーでマジシャンとして働いており、普段の性格は明るく社交的だが、その実は凶暴な性格の持ち主で、高笑いしながら銃を乱射するなど、戦闘狂な一面がある。
マシンガンの乱射やマジック、手榴弾を投げてくるリンダに防戦一方だった次元は逃げる最中にスーツのポケットから予備の弾を全て落としてしまい、弾が残り一発になる。
小麦粉が積まれた倉庫に逃げ込んだ次元だが、その最後の一発もリンダの策略により無駄撃ちで無くなってしまう。
しかしポケットの中にはリンダと最初に会った時にマジックで遊ばれたときのたった一発が残っていた。次元はこの弾でリンダの利き腕を撃ち抜いてピンチを切り抜けることに成功。
利き腕を砕かれマジックが使えなくなったリンダは逆上し残った左腕でマシンガンを乱射、それによって小麦粉が充満し、粉塵爆発で爆死した。
次元「爆破のプロにしちゃ迂闊な最期だったな……」