プロフィール
性別 | 女性 |
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職業 | 吟遊詩人、冒険者 |
CV | 高垣彩陽 |
概要
ポーラとは、『RPG不動産』の登場人物である。
優秀なハープの演奏家でもある吟遊詩人。副業として冒険者としても働いていた。
が、騒音ともいえる壊滅的な音痴で、冒険者として働いていたころには先頭に立って歌うことでモンスターを次々に斃していき、ダンジョン攻略の主戦力となった。
ポーラ曰く「(最強の)level99」とのことだが、「level99になって以降、計ってない」とも語っており、実際のところ「わからない」と言う。
冒険者の仕事をやめ、吟遊詩人としては壊滅的なため、現在バニーガールとして働いている。
吟遊詩人の仕事は続けたいが、「寝ていても知らないうちに歌っていて、朝起きたら窓ガラスが全部割れていた」ほどの騒音で、前に住んでいたアパートはそれが原因で追い出されてしまい、新たな住まいを捜しにRPG不動産を訪れる。
このとき、お近づきの印としてポーラは一曲を披露するが、その壊滅的な歌声にファーは琴音が歌う歌に似ていると言って彼女を困らせ、ラキラは死にかけてしまう。
ルフリアたちが困っていると、ラキラがモンスターだけなく”死神・ハデス”が住みついており、近寄ろうとする人間を追い返そうとする訳あり物件を紹介、
訳あり物件である”街外れの城”を気にいったポーラはモンスターを次々に撃退し、”死神・ハデス”も彼女の壊滅的な歌声で追い出してしまう。
怒ったハデスは「おまえの一番大事なものを奪う」としてポーラから歌声を奪う呪いをかけるが、そのことが幸いしてポーラは他人が聞きほれるほどの美声を手に入れるにいたった。
この後、琴音はポーラが歌っている歌が、自分が歌う歌と同じことに気づいている。