CV:柿原徹也
所属陣営:主人公オーラ/光輝軍
概要
「モバイル」の主人公で、カルザス平原のドワル村に住む青年。幼馴染のアメルダがシベリル帝国につかまりそうになり、ルシリス神の啓示を受けたことをきっかけにラングリッサーの再鋳造を目指して剣鋳軍を率い立ち上がる。
シリーズの歴代主人公と同様、質問に答えていくことでクラスツリーが決まり、歩兵のヒーローともうひとつの最終クラスが騎兵系(ストライクマスター)、飛兵系(ドラゴンマスター)、アサシン系(シャドー)、弓兵系(レンジャー)のいずれかから決まる。
もともとは捨てられた孤児で、ドワル村でアメルダの両親に拾われて育ったが、戦争に身を投じる中で本当の自我を少しずつ取り戻していく。
少々気弱な性格であるが、魔物のにおいを感知する能力を持っている。
アメルダとグニル同様、レアリティが最初はNだが☆ランクを上げていくことでR、SR、SSRと上がっていく。
出自について
マシューがアメルダに拾われた時に持っていた剣はかつてのイェレス大陸の英雄ランディウスが使っていたもので、マシューはランディウスの子孫。つまり赤き月の民クリムゾランダーの血が入っている。加えて魔物の匂いを感知することができることから魔族の血を引いていることも判明。
その正体はランディウスがアンジェリナの死去後に結ばれたリスティルとの間に生まれた子の子孫である。やがて第二部でイェレス大陸での事件を追ううちに、世界樹の賢者として隠遁していたランディウス本人と邂逅することとなる。
彼が受け継いでいる赤き月の民クリムゾランダーの血や魔族の血から、ラングリッサーやアルハザードを扱うことができると思われる。
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レディン/エルウィン/ディハルト/ランディウス/シグマ(ウェルナー)…歴代主人公。原作では質問に答えることでなれるクラスが決まる。ランディウスはマシューの直接の先祖。