エルウィン
1
えるうぃん
エルウィン(Erwin、次いでElwynやElwin)とは、男性の名として用いることの多いヨーロッパの人名。エドワードと関連する。言語学的には一部エルヴィンも同一視される。
キャラクターとしてのエルウィンは、稀に国産の作品などにおいて名前の響きからか女性として描かれることもある。
- エルウィン・ヨーゼフ2世 - 1984年9月発行の田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』に登場する幼帝。
- エルウィン - 1994年8月発売の「ラングリッサーⅡ」、または「デア・ラングリッサー」の主人公の青年。
- エルウィン・ラナ・シルフィス - 2004年11月発売の「シャイニングティアーズ」、および以降のほぼ全ての『Tonyシャイニングシリーズ』のヒロインで、また「シャイニング・ウィンド」にも登場するエルフの少女。
- エルウィン - 2018年11月開始の「イドラ ファンタシースターサーガ」の登場人物。正統レオリア帝国の皇太子。
- シャーロット・E・イェーガー - 2007年1月初版の『ストライクウィッチーズ』シリーズに登場する軍人で、いわゆる「モデルを美少女化したキャラクター」。作中では「E」と略されるミドルネームをラジオにてエルウィンと呼んでいたそうで、スペルは不明。
- エルウィン・ロズフィールド - 2023年6月発売の「FF16」に登場した、おそらく最新のエルウィン。主人公クライヴの父親で、ロザリア公国の国家元首。
えーりんとは異なる。
鈴仙・優曇華院・イナバとシャーロット・E・イェーガーは、名前の構成やうさ耳などの要素が似てる気もするが、混同すると双方に失礼であるから控えるように。
関連記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る欠けた歯車(ワンド2 エルウィン 二次創作)
このお話しは、ノエルルート攻略中にエルウィンの男前具合にノックアウトされて、思わず書いてしまった品です。 エルウィン×ルルにすらなっていない、ほんのきっかけ的なものを書いてみました。713文字pixiv小説作品- I know the love~闇は光輝に焦がれる
邂逅、果たされた約束
Lanrisser/二次創作台本/腐向け注意 捏造/ショタ CP【ボーゼル×エルウィン】 時系列的に喪失の続きになります。 novel/8915079 この作品は演技の練習をしている知人に捧げたものです。あくまで台本であり完全な小説ではないので、読む際はご了承ください。2,012文字pixiv小説作品 - I know the love~闇は光輝に焦がれる
喪失
Lanrisser/二次創作台本/腐向け注意 捏造/恋仲前提/死ネタ CP【ボーゼル×エルウィン】 この作品は演技の練習をしている知人に捧げたものです。あくまで台本であり完全な小説ではないので、読む際はご了承ください。1,019文字pixiv小説作品 カバー裏と行間
タイトルは今作のコンセプトです。 カバー裏の方が1ページ目 行間が2ページ目のイメージです。 クラジルだけ見たい方は2ページ目に飛んでください。 (追記:個人的な語呂で行間を先にタイトルに持ってきていましたが、内容的にはわかりにくいなと思ったので逆にしました) 語られないエピローグのシリーズとは別物のつもりで書いていますが、書き手が同じ人物なのでシリーズと同じくらい捏造・自己設定だらけです。 全て本編中に出てきた情報ではありません。 カバー裏の方はよくある単行本のカバーを外すとある本編世界からは隔離されたおまけ漫画のようなイメージで書き始めたので本編中には絶対に邂逅できない二人で会話してもらいました。ゲーム本編のインナーボイスを見てて、生者から死者への思いが伸びることはあっても、死者はずっと死者だな…と思ったものの、魂的な概念や死後の世界の認識はあるっぽいので死後の世界の表現の一つとして書いてみようかなと思ってだいぶ前に書き上げたものです。この二人はもっと長生きしてほしかった…世界設定本が発売されたら出せなくなるかもと思ったので今のうちに公開します。 行間は青年期と壮年期の間の話なので。 こちらにまとめたのはカバー裏の方で本編の他にもこちらがわからない再建までの5年間も観ていたんだろうなというイメージからです。 全て捏造でしかないですが、DLC第二弾とともに追加された刻印除去のエピソードを見たうえで書いたのでまだそちらを見ていない方は一応ご注意ください。 この頃の話なので、クラジルですが恋人では無いです。書いている人の絶対前提がクラジルなのでこの表記を入れています。6,734文字pixiv小説作品