プロフィール
名前 | マティルダ(自称) |
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身長 | 176cm |
原隊 | 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」 |
使用機材 | III号地上突撃装甲歩兵脚 |
使用武器 |
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イメージモデル
名前:マシュー(マティアス)・P・レツク
所属:南アフリカ連邦陸軍(捕虜)
ハンス・ヨアヒム・マルセイユの従卒。
もともとは英連邦軍南アフリカ部隊に属する黒人兵であった。
1941年4月~11月のトブルク包囲戦で捕虜になり、当初は独第27戦闘航空団(JG27)第3中隊の運転手として勤務。のちマルセイユと親交を結び彼の従卒となる。
マルセイユとマティアスとの関係について、アドルフ・ガーランドはこう語っている。
「彼らは誰が見たって素晴らしい友人たちだった。当時、我々の暮らした所の規則や人種の規約(特にヨーロッパ)では、そのような友情は交戦地帯を除き不可能なことだった」
人物像
第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」(ストームウィッチーズ)の非公式隊員。ハンナ・ユスティーナ・マルセイユの従卒で、彼女の個人所有のバーと住居を兼ねたテントの管理と身辺警護を務めている。
南アフリカのトランスヴァール出身。名前は自称で、本名、年齢、誕生日も不詳。
本人がマルセイユに話したところによれば、鷲を神の下僕と崇める部族の出で、「鷲の化身が北の空を飛んでいる。彼女に仕えよ」との神託を受けてアフリカ大陸を北上。トブルクにやってきたところ、飛行中のマルセイユを見つけ、従僕になることを申し入れたという。
アフリカの魔法体系はユーラシア大陸のそれと異なっているらしく、ストライカーユニットを着用しても耳も尻尾も出ないが、槍の一投で他足歩行タイプの中型ネウロイを貫き、スリングで飛行ネウロイを撃ち落とす。スリングの威力はミハイル・シュミット曰く「88ミリ砲並み」らしい。
落ち着いた物腰で口数も少ないが、ジョーク好きで陽気な性格でもある。なお、空を飛ぶことを頑として拒否しており、本人曰く高所恐怖症だそうである。
関連タグ
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