北野古子

きたのふるこ

北野古子とは、『ストライクウィッチーズ』シリーズの「アフリカの魔女」の登場キャラクター。

プロフィール

名前	北野古子
通称	「踊る獅子姫」
愛称	「ルコ」
原隊	扶桑皇国陸軍
所属	第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」
階級	軍曹
使い魔	ウサギ?
使用機材	九七式中型走行脚
使用武器	三八式歩兵銃 銃剣

イメージモデル

不明

人物像

扶桑皇国陸軍の陸戦ウィッチ。両親がすでにいなく天涯孤独の身であった。おしゃれに興味があり、将来はそっちの方に進もうと思っていたが、魔女の素質があったため軍に引っ張り込まれて陸軍魔女学校に入れられた。だが、ウィッチとしての能力はまだ発揮できておらず、陸軍魔女学校ではミソッカス扱いであった。そのため体よく追い出される形で「アフリカ」に派遣される。

目的地へ向かう途中、大型ネウロイに追いかけられているロンメル将軍一行と偶然遭遇する。救援に来たマルセイユ達によってネウロイは撃退するが、古子は移動の疲れにより倒れ、その後ロンメルにお姫様だっこされて基地に運ばれる。

軍人ではあるが、軍の知識は乏しく娑婆っ気が抜けてなかったり、ロンメル将軍のことを知らなかったりする。

裁縫や髪をいじったりするのが上手であり、他のウィッチ達からはとても好評である。シャーロット・リューダーに懐かれており「ルコ」と呼ばれている。

その後、北アフリカ戦線において実力を発揮し、目覚ましい戦果を数々挙げてその活躍振りから「踊る獅子姫」と呼ばれた。

アフリカに向かう前に、フェルナンディア・マルヴェッツィら赤ズボン隊と知り合っている。

関連タグ

ストライクウィッチーズ　アフリカの魔女　ストームウィッチーズ　ワールドウィッチーズ

シャーロット・リューダー

ストライクウィッチーズの登場人物