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マリアンヌ・デル・イデンベル

まりあんぬでるいべんでる

ピッコマ及びKakaopageにて連載されているウェブトゥーンの韓国の漫画『もう一度、光の中へ』の登場人物。
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イデンベルの花、イデンベルの光

あの子が笑うとみんなが振り返りあの子の一言一句に皆が耳を澄ました。

帝国一の金色の瞳と愛らしい容姿に優しい性格 誰からも愛される子


概要編集

韓国の小説またはウェブトゥーンの韓国の連載中の漫画『もう一度、光の中へ』の登場人物。

イデンベル帝国の王族。第5皇女で主人公アリサの義妹。


容姿編集


可愛げがあるがお淑やかで気品ある性格をしており、他の艶やかな容姿を持つ家族より引き立つ存在で癖のある銀髪と帝国で貴重な金色の瞳の神秘的な容姿の美少女。人目を引く美しさ、華やかで整った可愛らしい容姿をしている。容姿から国からは「聖女」の称号として称えらえ「イデンベルの花と光」として称され国や家族から宝のように大事にされている。


過去編集

幼少期、平民育ちで父の侍女だった母との間に生まれ貧しい平民の町で暮らしていたが「国の象徴」として称えられる容姿をしていたから10歳の頃に王宮に皇室として迎えられており当初は家族から避けられていたが徐々に家族との仲が良好になっている。


作中の同行編集


同じ血縁関係のある第四皇女の義姉のアリサが開いた二人きりの茶会で彼女の淹れた紅茶で吐血を起し、誘ったアリサが「嫉妬して毒殺しよう」としたとして裁判を掛けられ、父ジュールの椅子の後ろでアリサの裁判に他の兄姉たちと共に立ち会い、アリサは最後まで罪を認めず父や家族たちの糾弾によって斬首刑に処せられ処刑された。



だがこれはすべて彼女の自作自演でありアリサを処刑に追い込んだ黒幕


表向きは可愛げのある少女だが本性は冷酷で計算高く残忍で完璧なアリバイを作る手腕を長けているほどの計算高い。


冤罪にかけられたアリサは家族たちに容赦ない罵倒を浴びせられる姿を陰で嘲笑い、アリサがから「やってないって主張して」と救いを求めた際には「怖い、怖いです・・・お父様」と儚げな涙を流しながら泣き落としを使い、アリサの処刑が決定打に追い込ませた。


その後処刑前日に独房に収監されたアリサの所へ赴き、落ちぶれた姿を見て高笑い上げ「あはははははっ!ほんっと最高!!来てよかったわ!!死ぬ前のかわいそうな姿を見に来たけれど想像以上ね。」と残酷なセリフを吐きながらアリサに本性を見せた。突然の豹変ぶりに驚くアリサに対し、王宮へ上がる前の自分の出生時の頃を語るなどしてアリサと対話した。(最新話では宮殿に迎えられたパーティーの時にアリサも知っている。)


つまり仲良くしてた理由は幼少期のコンプレックスに卑屈になり自分が愛されるように、家族の中で一番簡単に立場を奪えそうなアリサを利用しただけであった。


そして精神的苦痛を味わわせると満足したのか「処刑場で会いましょう。」と姉に去り際に「じゃあね、お姉さま」と醜悪な笑みを浮かべて去っていった。アリサの前世ではこれが最悪で最後の姉妹関係の終わりだった。


その後アリサはライバル帝国のエルミール帝国の娘として転生する。



その後はアイシャ(アリサ)の過去や脳裏の記憶の中で登場するが、再登場は26話。美しい容姿へと成長し、いつもセレーネ象の前で祈りを捧げており、兄のラキアスと会話をしていた。だが幼少期から不穏な様子と行動は変わらず、金眼の目が時折赤目に光るなど怪しい雰囲気がさらに増しており、言動と行動も謎めいている。次期皇帝と共に聖女として公認される。

40話辺りから本格的に登場する様になり裏ではイデンベル帝国の黒魔術の教団のリーダーとして陰でエルミール帝国に静かに潜伏しており、混乱から戦争へと陥れようと目論む。


なお、洗脳術が使い手であり、自室の掃除をしていた側近のメイドがルビー(実はニセモノである。)に見とれていた所うっかり破壊してしまった際には偽物を本物だと思わせるように催眠術をかけることができたり、アーティファクト(魔法石)に何か細工を仕込ませ、その魔法石を装飾した武器で相手の負の感情から魔力を増幅させたりするなど黒魔術を扱える。





(ここから先はネタバレなので注意)編集






幼少期10歳の時イデンベル帝国に迎え入れられた後悪魔と契約しており、家族に洗脳して操っていた。ラキアスには特に特別な感情を抱いているのは自分を捨てた前皇帝だった父の姿をラキアスに重ねており、愛されたいと思っている。だがアリサと因縁があった節があり、マリアンヌが鏡に映った時にはアリサの姿が映っていたり、ラキアスからもアリサの姿にブレていたりなどなにやらまだ不穏な様子や過去があるらしい。



関連タグ編集

もう一度、光の中へ 悪女

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