概要
マルスとキャリーの恋愛要素が見られる絵に付けられる。
世にも珍しい低年齢カップリングである。
ちなみにマルスは8歳なのに対して、キャリーは12歳となんと4歳差である。
キャリーに助けられたマルスが彼女に一目惚れして、恩返しも含めて幸せにする、守ると告白することから始まった。
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別の結末(黙示録のネタバレ注意)
だまされるでないっ!
マルスの正体はグッドエンドで明かされるが、このカップリング自体はバッドエンドでのみ成立する。
マルスはドラキュラの生まれ変わりであるため、仮にもし彼がマルスのふりをしているだけなら、キャリーは魔王の花嫁ということになる。
もっともマルス本人の意思がある可能性も捨てきれないので、守りたい、幸せにしたいという気持ち自体は本物だが、今にも世を支配しようとする邪心を抑え続けていることもあるかもしれない。
当のキャリーがマルスの正体に気づいた時、そんなマルスを受け入れることは出来るのだろうか…。