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マレリド

まれりど

「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター マレウス・ドラコニア× リドル・ローズハートの腐向けカップリング。
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概要編集

「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター マレウス・ドラコニア×リドル・ローズハートの腐向けカップリング。



お互いの呼び方は 「マレウス先輩」「ローズハート」。

寮長であること以外の共通点が一切なかった上、唯一交流を期待できる寮長会議には高確率でマレウスが招待されないという悲劇により、後述のパソストまで公式での絡みが皆無であった。


ネタバレを含む内容編集

花婿リドルSR パーソナルストーリー 「無様は晒せませんね」1-2話編集


これは全てがマレリド要素満載なのでぜひ読んでいただきたい。これで沼に片足突っ込んだ方も多いのではなかろうか。

タイトルの「無様は晒せませんね」がリドルからマレウスに対しての言葉である点も〇。


1話はリドルがゴーストと戦闘を行うシーンから始まり、すぐに回想へと場面が切り替わる。

ハーツラビュル寮の庭で薔薇の剪定を行うリドルの元へ、突然マレウスがやって来る。

笑顔で嫌味を言うリドルに対し、マレウスは学内で起きている事件について礼を言いに来たと話した。

リドルは、自分は「持ち得る者の義務(ノブリスオブリージュ)」に従っているだけで礼など不要だと返す。

マレウスが「僕の振る舞いは長としてふさわしくないわけか」と試すように言うと、リドルは即否定し、一国の王子である彼の事情を察した上で最初の嫌味とは全く違う態度で応えるのだった。マレウスはリドルへの印象を改め、「どうやら、僕の杞憂だったようだ」 との言葉で1話は締めくくられる。


2話は、1話の最後の台詞から続きで始まる。

マレウスはリドルに対し、臣下への思いや長としての覚悟は確かなもので、王たれと教えを受けた訳でもないのに素質が備わっていると評価する。加えて、花婿のタキシードをまとうリドルの優雅さと上品さを認めつつ、今のままでは威厳が足りない、見た目には改善の余地があるとも告げる。

その後、リドルが剪定した薔薇を1本貰い、彼の胸元に付ける(この時の立ち絵が素晴らしいので一見の価値あり)。

「ただの薔薇でも、お前の胸に在ればどんな勲章よりも威光を放つ」

「お前がこの薔薇の園の王であるのなら。この薔薇のように……強く、気高くあれ」

「この薔薇に誓って、必ずや囚われた生徒たちを全員救い出す使命を全うしましょう」

数々の名言ラッシュの後、リドルが「あなたはお茶でも飲みながらくつろいでいてください」と言い、回想は終了。


2話後半は時間軸が現在に戻る。

マレウスと約束し、彼の家臣の身を託されたのだから、諦めることなんて許されないと、リドルは大勢のゴーストたちに怯まずに立ち向かっていく。

驚くゴーストたちに対し、リドルは「当たり前だろう! このボクこそが――」と声を荒げる。

ここで画面はディアソムニア寮の談話室に移り、マレウスとシルバーが登場する。

状況を心配するシルバーに対し、マレウスはローズハートが向かったのだから問題ないと余裕の笑みを見せる。

「随分、信頼しているのですね」と言われても、「ただ事実を述べたまでだ」とリドルのことを認めている様子が窺える。

そして、「なにせ、彼こそが――」と言うマレウスから、リドルの目線へと視点が切り替わる。


「「ハーツラビュルの、王だからだ!!!」」


この台詞が強調文字で表現され、ストーリーは終わる。

これはリドルの台詞として表記されているが、2人が同じことを言っていると察せられる。

マレウスがリドルの実力や人格をしっかりと認めた上、勲章の代わりとしてフラワーホールに薔薇をつけた場面など、簡単な(?)要約でもマレリド要素が尽きない。

また、花婿リドルはホーム台詞でも胸元の薔薇について軽く言及している。



フェアリーガライベントストーリー episode2「フェアリーガラ」編集

直接の絡みはないが2人で思いっきりブーメラン発言をして(その際立ち絵が同一画面内にある。)イデアにまとめて「2人のジョークめちゃ強烈っすわぁ」と突っ込まれている



(他にもマレリドに少しでも取れるものがあったら切実に追加お願いします!)

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