イデアズ

いであず

スマホゲーム「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター、イデア・シュラウド×アズール・アーシェングロットのBLカップリング。

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目次 [非表示]

1 概要

2 ネタバレを含む内容

2.1 パーソナルストーリー

2.2 イベントストーリー

2.3 メインストーリー

3 関連イラスト

4 関連タグ

概要

スマホゲーム「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター、イデア・シュラウド×アズール・アーシェングロットのBLカップリング。

名前	イデア・シュラウド	アズール・アーシェングロット
寮	イグニハイド寮長	オクタヴィネル寮長
学年	3年B組28番	2年C組3番
誕生日	12月18日(射手座)	2月24日(魚座)
身長	183cm	176cm
年齢	18歳	17歳
出身地	嘆きの島	珊瑚の海
利き手	左	右
得意科目	召喚術	錬金術
部活	ボードゲーム部	ボードゲーム部
趣味	コンピューターゲーム	コイン集め
嫌いなこと	対面会話	運だのみ
好きな食べ物	駄菓子	唐揚げ
嫌いな食べ物	生魚	栄養バランス食品
特技	プログラミング	暗算

二人は同じボードゲーム部所属であり、飛行術が苦手（イデア曰く、飛行術で自分と張り合えるのはアズールぐらい）、騒がしい場所が苦手等の共通点がある。

対面会話が苦手で、人と顔を合わせずタブレット越しで会話する事の多いイデアにとって、アズールは対面でどもる事なく会話できる数少ない相手。

また、アズールはイデアの才能や技術を認めているような台詞を度々口にしている。

アズールのパーソナルストーリーにおけるイデアの出現率が高く、やたらと自身がボードゲーム部であることを主張する姿が見られる。

メインストーリープロローグにおいて、対人コミュニケーションが苦手であるイデアがアズールを煽るような場面がある。

余談だが、アズールがタコの人魚、イデアはフロイドに「ホタルイカ先輩」と呼ばれており、対(？)になっている。

ネタバレを含む内容

パーソナルストーリー

アズールR制服→ボードゲーム部で活動する２人。マジカルライフゲーム（人生ゲーム）の最新作を手に入れたイデアはアズールをゲームに誘うが、アズールはサイコロ次第の運任せのゲームは好きじゃないと答える。「戦略を練る事のできないゲームでは勝つ自信がない？」とイデアに煽られたアズールはマジカルライフゲームを始めるが、サイコロの目の出が悪くイデアにボロ負けする。翌週、アズールの悔しそうな顔を思い出し笑うイデアだったが、久しぶりのボドゲ部の教室で見たのは、自由自在にサイコロの目を出せるよう熱心にサイコロを振る練習をしているアズールの姿だった。

イデア「アズール氏ってさあ、見た目のわりに実はすごい地道っていうか粘り強いっていうか……努力家だよね」

アズールSR実験服→監督生とグリムに、自分と一緒にイデアの弟・オルトのメンテナンスの手伝いをしてほしいと依頼するアズール。（部活中にイデアからオルトのメンテナンスについて相談されたらしい）

実験服姿になり二人三脚でオルトのパーツ交換を行うアズールとイデアをグリムが手伝い、作業は無事終了。アズールは、不要になったオルトの古い魔導パーツを手に入れる。パーツは売らずにもっと付加価値を生み出す最高の条件で利用する予定とのこと。

アズールSSR寮服→購買部に来た際に、アズールはフロイドに「また新しいボードゲームを買いに来たとか？」と尋ねられる。また、購買部で出会ったオルトには「いつも部活で兄さんと遊んでくれるのに（イデアが部屋の外に出るのを嫌がってモストロラウンジに行けなくて）ごめんね」と謝られる。

イベントストーリー

ハッピービーンズデー→アズールの回想の中で、1年生の時のハッピービーンズデーでは「運良くレア装備職人の"スミスさん"が協力してくれた」と言っている。スミスとはイデアの仮名である。

ゴースト・マリッジ→ゴーストの花婿として攫われたイデアが、アズールに助けを求めるシーンがある。その際アズールは「ひきこもってばかりのイデアさんが結婚……御祝儀ははずみますよ」と煽っている。

星に願いを→スターゲイザーとしてアズールの願い事を聞きに来たイデア。「モストロラウンジが繁盛しますように」という願い事を聞いたイデアは「すごくアズール氏らしいけど、意外性もなにもない内容でつまんな」と返す。また、星送り当日に流星群が活発化した原因をジェイドに尋ねられた際、アズールは「（流星群が起きたのは）考えられるとすればイデアさんの仕業でしょう」と察していた。

スケアリーモンスターズ→来場客の多さからイデアの様子を確認しにイグニハイド寮の展示会場を見に来たアズールとジェイド。映画パンプキン・ホロウをイメージしたプロジェクションマッピングを「かわいい」と言う来場客に、原作クラッシャーになるくらいなら展示を止めるというイデア。アズールはイデアを制し、「ここで中止するという事は、イデアさんの映画への愛情が足りていないという事に他ならない！」と煽る。イデアは煽りに乗って、今回の展示を最高のショーにする為、寮員と共にプロジェクションマッピングの改良を進める。なお、オクタヴィネル寮が作成したハロウィンウィークの有料ガイドブックでは、イデアの作ったプロジェクションマッピングが目玉のショーとして見開きの特集を組まれている。