概要
ノートゥング・モデルファフナー15番機で、マークフュンフの改良型。パイロットは水鏡美三香。
フェストゥム相手に中段蹴りや刺突からのカウンターを見せるだけでなく、イージスのシールド部分を刃に見立てての斬撃や味方の足場にする等、前任者二人と比べて攻撃的な使い方を見せた。
7話で射撃型スフィンクスB型種の猛攻を受け中破するがそのSDP「壁(ウォール)」が発現。かつてベース機を葬ったスカラベR型種のワーム・カッターを発生させる力がイージス装備に宿り、四刀流型スフィンクスB型種を捻って撃破した。
新同化現象は美三香の体に黒い球体が増えていくというもので、第三次蒼穹作戦では肉体が丸ごと砕けるもその精神が球体となって残った。
19話でエインヘリアル・モデルへと改装。