概要
どちらもバリアン七皇の一人。
プライドが高く人間嫌いのミザエルと、真面目な性格で代理リーダーを務めていたドルベ。
誰に対しても高圧的な態度のミザエルだが、ベクターにイラッときた際はドルベに制止をかけられて大人しく従っている姿が見られる。
しかし常に関係が良好かと言えばそうでもなく遺跡の伝説について軽く口論していた事もある。
因みにミザエルのドルベと他の仲間に対する態度の違いはゲーム内でも顕著である。
七皇集合時やOP,ED、果ては最終話までもミザエルとドルベは高確率で隣に並んでいる。
余談だが、両者とも前世ではペガサスや龍といった幻獣を相棒としている。
※二人が攻めと受けの両方を担っている場合も多く、ドルミザだがミザドルで統一している作品もある模様。ドルベ攻めだとはっきり分けたい時はドルミザタグを使用されたい。