プロフィール
概要
『異世界迷宮でハーレムを』の主人公である加賀道夫の3人目の奴隷。猫人族なので猫耳と尻尾がある。
大の魚好きで、奴隷になった理由は禁漁区で魚を獲ったことへの罰だった。
共通語でありスキル使用に必須となるブラヒム語の教育を受けないまま買われてきたので、獣人族の言葉であるバーナ語で意思疎通できるロクサーヌ以外とはカタコトで話す。
能力
片手剣と盾を装備している。一時期は槍も使っていた。
現在のジョブである暗殺者には、状態異常を付与する確率を上げるパッシブスキルがある。パーティーではこれを活かして、セリーがスキルを付けた武器を使い魔物に石化と麻痺をばら撒き足を止める役割を担っている。
猫人族の特性なのか、視力も優れている。魔物が状態異常になったかどうかわかるのも彼女が見分けて知らせているため。また、明かりのない部屋でも問題なく動ける。