メイシス・マルク

めいしすまるく

メイシス・マルクとは、スーパーロボット大戦シリーズの登場人物である。

CV:山口由里子

概要

羅国の修羅に所属する女将軍。超級修羅神ペイリネスに乗り、覇気を氷に変えて戦う闘法を得意とすることから「氷槍のメイシス」の異名を持つ。

敵対するものには容赦しないが部下には優しいため、修羅の中でも彼女を慕うものが多い。

フォルカ・アルバーク、アルティス・タールとは幼なじみであり、アルティスとは「アル」「メイ」と呼び合うほど仲が良い。

アルティスに好意をもっており、修羅として戦いに身を投じたのもアルティスがきっかけである。彼と修羅の道を歩むべく並々ならぬ努力を重ね、将軍の座についた。

そのためか、アルティスを倒したフォルカに憎悪を抱いていたこともあった。

しかし、最後はアルティスの遺志を尊重してフォルカ達とともに戦う事を決意し、アルティスの命を奪った黒幕であるミザル・トゥバルを倒すため、フォルカ達とともに戦った。

ミザルを倒した後、遅れて出てきた修羅王アルカイド・ナアシュと戦うことを決め、フォルカ達を逃してフェルナンド・アルドゥクとともに戦うも敗北、命を落としてしまった。

OG外伝ではソーディアンの中でフォルカ達に負けた後、アリオン・ルカダに助けられていた。

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