CV:宮澤正
概要
羅国の修羅に所属する将軍。軍師のミザル・トゥバルの右腕を自称して付き従っている。ミザルから「震」の一字を授かってからは、「重震のマグナス」の二つ名で呼ばれるようになった。
粗暴かつ野蛮で他人を見下す性格で食い意地を張っており、部下からも厄介がられている。
頑丈な肥満体で、超級修羅神アンドラスにもマグナスの特徴が現れており、並みの攻撃が効かないことから自ら「拳法殺し」と名乗っているが、最後はフォルカ・アルバークらに倒され、死亡した。
OG外伝では、函館でトウマ・カノウを処刑しようとしてゼンガー・ゾンボルトに妨害され、恨みを持つようになった。その後、仕返しする目的でゼンガーに奇襲を仕掛けて斬艦刀をへし折り、使えなくしたが内蔵武器があることを知らなかったため、倒すことはできなかった。
最後はソーディアンの中でフォルカたちと戦って敗北し、ミザルに捨て駒にされて死亡した。