概要
ゼロが所有していたハイテク空中母艦。内部には人工知能インフィやギラティナ捕獲装置、何かが入っている格納庫が搭載されている。
実は、ムゲンが、ギラティナの能力をコピーするために設計したもの。設計の最終段階になって、ギラティナの能力をコピーすれば、ギラティナの命に関わることが発覚。ギラティナの命を奪ってしまうことを危惧したムゲンに設計図を消去された。だが、当時彼の助手だったゼロの手によって復元され、5年間かけて建造された。
物語中盤、ギラティナの捕獲に成功するも、完全にコピーが完了する前に、ムゲンに能力のコピーシステムも含めエンジンなどの飛行機能も全て停止されて墜落した。しかし、墜落する直前、一瞬だが格納庫が開いて何かが発進した描写が映った。
エンディングでは墜落後は野生のココドラやコドラ達が残骸を食べていた。