「そのケモ耳女の推理は、無意味だという事を明らかにしてやる!」
概要
シバリング山脈で登場するキャラクター。シバリング大学でジャーナリズムを勉強している雪人の女性。ガスト将軍殺害事件の犯人「マコ」の容疑を裏付ける証人としてオリバー検事が用意していた人材であり、魔女裁判イベントで登場する。普段は眼鏡をかけており口調も田舎訛りが混じっているが、法廷で追い詰められた際には覚醒しメイン画像のような蛇を呼び出した姿になる(おそらく彼女の名前の由来はメドゥーサ)。口調も荒々しくなりココに対して怒りを露わにした。
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以下ネタバレ
ガスト将軍殺害の容疑者である「マコ」を犯人に仕立て上げた張本人。彼女はガスト将軍が死亡している場所に居合わせ、これをイヌイット族の仕業にする事で憎きイヌイット族を正当に糾弾できる好機と捉えていた。それからイヌイット族の孤児の少女である「マコ」に母親からの手紙と偽り、呼び出しの手紙を万時屋に送らせてガスト将軍の遺体がある場所までおびき寄せる事に成功した。おびき寄せた後はガスト将軍の遺体のそばでマコを気絶させ、雪で事前に隠してあった遺体を元に戻し、そのままマコが将軍の遺体のそばで倒れていた事から彼女が容疑者として認識された。
これがココ達により魔女裁判で暴かれた後、メドウは拘束されることになった。
また、ワールド10でもオリバー検事らと共にしぶとく生き残っている。