モウタロウ

もうたろう

サイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』に登場するキャラクター。ペット用に作れられたミニバイオ水牛。

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載）【モウタロウ】 ◆殺◆

「モウン」

人物

初出エピソードは第1部「メリー・クリスマス・ネオサイタマ」。

ペット用に作られたミニバイオ水牛でとってもカワイイ。

ネコと遭遇しただけでも致命的な命のやり取りになるほどのか弱い生き物であり、実際とても臆病で何かと失禁している。

かつてはネオサイタマ市警の重鎮の一人、ホタカ・ナカナカに飼われていたが、後に主人をニンジャの手によって失ったのち、ネオサイタマ市警の重鎮の一人、ノボセ・ゲンソン老の孫娘ムギコのペットとなる。

第2回人気投票において、ニンジャスレイヤーのライバルであるダークニンジャやヒロインの一人であるユカノよりも票を集めるというまさかのキンボシを上げている。

特にダークニンジャは、第2部が中盤にさしかかり、中心キャラとして大きく動き出す直前という、彼にとっては最も不運なタイミングが投票期間であったとはいえ、数話限りのマスコットキャラよりも影が薄いという結果はニンジャヘッズにネタにされた。

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