モジャラ
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もじゃら
藤子・F・不二雄の漫画『モジャ公』の主人公の一人。タイトルの「モジャ公」は彼の通称。
CV:田中真弓
ドンモや天野空夫と並ぶ本作の主人公。タイトルにある「モジャ公」というのは彼の通称だが、彼だけが主人公というわけではない。
故郷の星から家出し、ドンモと共に地球に滞在。同じように親から叱られてばかりでうんざりしていた空男を勧誘して自由気ままな宇宙旅行に・・・のはずが、行く先々で災難に見舞われる。
口が悪く、負けん気が強いが、女の子には惚れっぽい。
アニメ版の設定ではモジャモジャ星人という種族で、本名が「モジャラ・ハナモゲラ・サナダビントニック・フランサスカッチ・リトルフット・ピグニン・アレキサンドロ・ポニックコニック・タランベリー・クチュクチュ・スッパピーピー・パイポッポー公爵」。
語尾に「~モジャ」と付ける。
モジャモジャ星人は水が苦手で、水がかかってしまうとぺしゃんこになってしまうが、お湯(風呂)は平気。
宇宙船の故障のため空男達の近所にある空き家を拠点とし、空き家探索に来た空男と河野みきと出会った事で、ドンモに加えて2人を伴って宇宙船の修理に必要な3つの石を探し求めて日帰りの旅に出るのが1~2クール前半の彼らの目的となっている。が、3つの石が宇宙船の修理に必要というのは宇宙船のメインコンピューターであるゴンスケのウソだった。
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