曖昧さ回避
- バター茶を作る際に用いられる道具。
- 藤子・F・不二雄原作の漫画『モジャ公』の登場キャラクター。
- 特撮作品『激走戦隊カーレンジャー』に登場する怪人。→DDドンモ
1の概要
主にチベットで愛飲されるバター茶という飲み物を作る際に用いられる道具で、ミキサーの役割を担う。
中に塩やヤクから採れるミルクで作ったバターや塩などを入れて専用の木の棒でかき混ぜて脂肪分を分散させる。
当初は家を建てた際に余った木材で作られるという形で普及していたが、近年では電動の撹拌機が出回った事でその姿は消えつつあり、地元でもその存在を知らない人が増えてきているとの事。
日本でもバター茶と並んで馴染みのなかった言葉だが、ゲーム作品『けものフレンズ3』に登場したヤクをモチーフにしたフレンズがちょこっとアニメに登場した際に手に持っていた事が影響し、少しずつだが知名度が広がりつつある。
……しかし、見た目が見た目だけにどこぞの彼岸島の武器のような扱いをされたりといったネタの題材となっているイラストもちらほら見受けられる。
関連タグ
2の概要
(イラスト右側のロボット)
CV:中村大樹
モジャラの相棒のロボット。
見た目は長い胴体にシャクレ気味のアゴの銀色ボディ。
ただのロボットとは思えないほど感情が豊かで、モジャラや空夫とは時に衝突しつつも良きトリオとして命がけの大冒険を乗り越えていく。
ひょうきんな見た目通りのおとぼけキャラだが、頭を強く打つと普段とは真逆の天才頭脳を発揮するようになる(ただし衝撃が強すぎるとポンコツと化す)。