モリコキンメフクロウ(けものフレンズ)
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もりこきんめふくろう
『けものフレンズ』に登場するキャラクター。
CV:諏訪彩花(NEXOアプリN版)
コキンメフクロウの仲間で、絶滅したと思われていたが90年代後半に再発見された絶滅危惧種モリコキンメフクロウのフレンズ。
見た目は他のフクロウ系統のフレンズとほぼ同じコート姿のデザインで、全体的なカラーリングもコノハ博士の服や髪を若干薄暗くしたものだが、羽根としても機能する髪の一部が白と暗いグレーの縞模様となっているのが特徴。
第18話に登場。
モリコキンメフクロウのリコだよ。
お花さんや森さんの研究をしてるの。
リコは落葉樹林が好きなんだー。
森さんがいっぱい増えたら、お友達も増えるかな〜?
すくすく育って大きくな〜れっ。
愛称は「リコ」。
森や花が大好きで植物の研究をしており、故に植物に関して豊富な知識を持つ。
特に森の中で育てたコスモス畑がお気に入りで、彼女にとっては特別な場所でもある。
森の為なら苦労を惜しまない優しい性格で、そのあまりにもピュアな振る舞いから画面の前のフレンズ達(特にアニメ版から入った方)からはコノハ博士と見た目が似ている事もあり「きれいな博士」「畜生じゃない方のフクロウ」などと評価にえらい差が生まれている。
お前ら、けものはいてものけものはいないんだぞ。
レアリティ☆3のピュア属性。
攻撃タイプは回復型。
グループはまったり浮遊部に所属。
所有スキルは、30秒間3秒毎に味方全体の体力が攻撃力の15%分回復する「大樹が育つも種から」。
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第3話「森のぬけみち」その②
【モリコキンメフクロウ】 インド中央部の森林にのみ生息する小型のフクロウ。くちばしと瞳の色は金色、胸の部分に斑点はなく白無地、茶褐色で縞模様の翼と尾を持つ。絶滅危惧種に指定されている。基本的に夜行性だが昼間も活動する。止まり木から獲物を見定めて、昆虫やカエルなどを補食する。4,338文字pixiv小説作品