概要
先代魔王ウシミツが自身の膨大な魔力を姫とのろいのおんがくかがアラージフの「魔導書鼻炎」によりタイムスリップした際にランダムで奪われ、子供サイズにまで小さくなってしまった姿。
城内にいる犯人を捕まえるため、先代魔王という素性を隠し魔王城に滞在。
とはいえ、大抵の魔物は気付いており気を遣ってあくまで分からないふりをしている。
その後、28巻第355夜にて旧友・サンモトの妖力によって青年サイズに成長し、第377夜より晴れて元の姿に戻った。
なお、仕事がなくなった愛犬の「クッキー」は長期休暇を満喫し同時に執事修行に励んでいた。