スペック
全長 | 28.5m |
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重量 | 45.6t |
武装 |
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必殺技 |
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概要
異星人勢力「インスペクター」四天王の一人、メキボス・ボルクェーデの専用機。
初登場は『第3次スーパーロボット大戦』。
『スーパーロボット大戦OG2』やアニメ『ジ・インスペクター』にも登場。
地球とインスペクター両陣営の技術的融合の方向性を探るという意味合いから、テスラ・ドライブ等地球側の兵器のデータが使用されており、その実験機としての役割も兼ねているが機体の潜在能力は高い。
MAP兵器である「サンダークラッシュ」を装備し、『第3次』や『OG2』では味方のヴィガジまで巻き込んで使用している。
ちなみに肩のオプションとして装着するパーツは「ソードランチャー」と呼ばれる剣状のミサイル兵器であり、サンダークラッシュのチャージに必要なプラズマ発生装置の役割を兼ねている。チャージの時間が長いMAP兵器を捨て、通常の武器として転用も可能という事だろう。
『スーパーロボット大戦F完結編』『第2次スーパーロボット大戦OG』では発展型の「グレイターキンⅡ」が登場している。
また、上述のソードランチャーをPT用の武装として試験運用している『プファイルⅢ』が登場している。