概要
狐耳と尻尾を生やし、フードを被ったちびっ子モンスター。☆2。
名前の由来は妖怪キツネを指す野狐だろう。
人型種族の未進化モンスターは☆2が多いのだが(例:戦士タンタ、剣士ダンテ、ダイヤなど)、コイツの場合は☆1のイナリが種となる。そのため敵として登場したときはカード化できず、仲間にするにはイナリから育てなければならない。
レベル10まで育ててアイテム「フォックスファー」を持たせるとダッキに進化できる。
イナリ
☆1。
薄紫色のキツネのモンスター。名前はそのまま稲荷からか。
素早さは高いが攻撃力が低く、妨害系を得意とする点はヤコやダッキも受け継ぐ。ちなみに☆1が種モンスターになる種族は他に人魚メロウ(クリオネ)、ほとんどのドラゴン系の皆様(タマゴ)などがいる。
※ドラゴン系は基本的に超晩成で、タマゴ→幼体→若者→成体→完全体と育つ。ただしクリスタルドラゴンのように無進化で最初から成体の種族もいる。