解説
ヤサイマシマシとはラーメン二郎もしくは二郎インスパイアで、主にジロリアンによって使われる呪文(注文)の一部である。聞こえる限りではヘルシーと思う人も稀にいるであろうが、その性質上、余程のジロリアンなければ嘔吐感を伴う「殺人兵器」とも化すものである。ここまで来たら、もはや野菜がヘルシーを通り越しているという、特殊な例であることに変わりはない。
また、この兵器に対抗する防具としてウーロン茶が存在するが、あくまでも予備なので、行列の間に装着しておく(飲んでおく)べきである。更に、気の利いた店舗の場合、店頭にウーロン茶の自動販売機が設置されているが、気が利いているというより…本体(ラーメン二郎は”ラーメンのようであるがラーメンではない”)とのセットメニューと考えれば、店にとってどれだけメシウマなのだか…。
※なおラーメン二郎の全店舗でヤサイマシマシの注文方式が使える訳では無い。特にひばりヶ丘店はヤサイマシマシと注文すると無視されて、逆にノーコールより減らされるので要注意。
(店舗によっては常連だけの特別サービスや新規客のコールの態度、店主のその日の気分とかで盛り付け量が変わる場合もあったりする)あまつさえ店舗によっては特殊なローカルルールがあるので(小滝橋通り店、品川店、新小金井街道店など)訪問前に行こうとしてる店舗の情報をググって知っておくのをお薦めする。