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センシティブな作品

概要

ザンクティンゼルの祠に触れた事で現れた、力が目覚めたユグドラシル。

マグナになって事で露出度は更に高くなるが、それよりも本体の数十倍以上の大きさを持つ小林幸子を髣髴とさせる過剰に巨大なドレスが目立つ。

オーバードライブ時には背後に大きな魔方陣"ヴォイニッチ・サークル"が浮かび、かっこよさも兼ね備えた。ルリアノートでは摂理すらも掌握し、自分の色にその地を染め上げると説明されている。

大技の「創世のルミノックス」はそんな彼女を体現した技と言える。

通常攻撃の回数が多く、1ターン攻撃を4~8回の弱攻撃をするのが特徴。特殊技のネザーマントルは火属性攻撃で風属性の弱点を突かれ、創世のルミノックスは直撃するとほぼ全滅する程の威力。強い攻撃で素早く倒すか、発動前に何らかの対策をしなくては勝ち目がない。

HLでは前述のヴォイニッチ・サークルと彼女の二人を相手にする。CT1ターンでグラビティ無効のため特殊技をポンポン出される恐怖を持つが、通常攻撃が普通の創世のルミノックス並の破壊力を持つ単発攻撃になっており、特殊技のネザーマントルの方がマシと言われている。また、創世のルミノックスがダメージなしのデバフ付与攻撃に変化しており、デバフで弱体化して通常攻撃で叩き潰すというパワフルな戦法をとってくる。いかに通常攻撃を食らわずに叩き続けられるかがミソとなる。

召喚石で呼んだ時も創世のルミノックスを使うが、威力は大した事が無いので回復量と回復上限を数ターン上げる効果の方を利用するのがセオリー。

本来の使い方はメイン枠で持ち、加護を得る事。武器の組み合わせ次第ではとても強力になる。

BGMはルーマシー群島のBGMアレンジ。儚さ切なさはそのままに、戦闘曲として盛り上がるアレンジがされている。彼女自身の人気も相まって、公式非公式問わずこの曲がアレンジされている。

2021年7月にはプレイアブル版ユグドラシルの最終上限解放が実施、外見がマグナに変化する。奥義に関しても創世のルミノックスに変化した。

(先に最終上限解放がされたティアマトと同じと言ってもよい)

性能に関しても、ティアマトと同様に刻印を溜めてアビが強化するタイプになったといえるだろう。

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ユグドラシル・マグナ
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