概要
太陽生物の力で更なる変異を遂げたユグドラシル・マグナ。マグナ3HLシリーズとして2024年にリヴァイアサンと共に実装されている。
なお、高難易度HLではガードボタンが存在するVer2になっていることが多いのだが、マグナ3はVer1である箇所に注意。最大18人マルチバトルだが、大人数が入ることなく倒されることもザラ。なぜかは後述する。
マグナ3固有バフであるアルボス・エセンシアを解除しなければ、まともに戦うのも難しい。実際、被ダメカットの効果があるので、まともにダメージが入れられないのだ。初期でレベル10なので、50%ダメージカットである。ある意味でも常時除去不能なファランクスがかかっていると思っていただければよい。
のだが……解除方法に関しては「1Tに弱体効果6回付与」というもの。そういえば、ユリウスの1アビって連射も可能だったような……と思った方は正解である。ある意味でも奥義ゲージがあれば、ユリウスの1アビ連射で削ることは可能だ。全部を除去するのは難しいので、アミやガチャピンのデバフ付与アビも使えば、場合によっては救援待ちをすることなく一掃することだって可能だろう。
しかし、そこはマグナ3。個人バフが除去されても、ディスペルガードを使う特殊行動があったりとそう簡単には沈まない。ディスペル連射のような戦法も若干不発になることもあるのだ。
ドロップするのは、アルボス剣、アルボス拳、アルボス楽器の3種類。しかし、その中でもアルボス剣はマグナブーストと言うスキルでマグナ武器の性能を強化する。しかも、最大5本までは効果が発揮するので、ある意味でもカイムの発動条件で必須だった1種類1本(ハイランダー)編成が優位に立っていた環境を一変させた。リミテッドガレヲンのガレヲン杖を入手し、アルボス剣3本と言うようなお手軽ブーストのような編成も拡散したのは言うまでもない。