概要
魔晶で無理矢理不純な力を注ぎこまれて「マリス」に変異したユグドラシル。
相当な苦痛を伴っているらしく、深い悲しみと怒りに呑まれてルーマシー群島を破壊しだす。
マリスはマグナと似た格好をしているが、髪色の赤みが増し、服装も黒っぽくなっている。
また、蔦で出来た竜の頭のようなパーツ、ウルズヘッドとミーミルヘッドを敵として従えて向かってくる。
戦闘ではこれらを含めた系3体を相手にせねばならず、一体一体が強力である事から(今まで戦ってきたストーリーボスと比べると)非常に苦戦する。
他のユーザーを呼べず、自分のパーティーだけで相手にしなくてはならない。ある意味では本編を進める上でぶち当たる大きな壁である(それでも純粋な力を身に付けたマグナと比べると弱い)
なお、ウルズヘッドとミーミルヘッドはそれぞれ、北欧神話においてユグドラシルの根本にあるというウルズの泉とミーミルの泉に由来していると思われる。