ユング
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ゆんぐ
ユングに関連するイラストに付けられるタグ。
- カール・グスタフ・ユング - スイスの心理学者。
- C.G.ユング(ラヴヘブン) - 2の人物を元にしたキャラ。
- ユングという名前のキャラクター。
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この論文では、主に、第46話までの第1期のアニメを取り上げ、この大ヒット作品と昔話との類似について、日本におけるユング心理学の第一人者である河合隼雄の著書を引用しつつ、考察します。10,145文字pixiv小説作品- 花吐き少年と、虚ろ竜
花吐き少年と、虚ろ竜 目次
水底。そこは常闇が支配する世界の底だ。その世界に生きる少年ヴィーヴォは、星になった魂を灯花と呼ばれる花に変換する能力を持つ花吐きだ。花吐きという特別な立場故に孤独な彼は、空から降ってきた虚ろ竜の娘ヴェーロと恋に落ちる。 これは花を吐く少年と、竜の少女の異類婚姻譚だ。 書籍版も取り扱っております。 https://guutori.booth.pm/items/999541?utm_content=work-new_items3,853文字pixiv小説作品 - 夢追い人~別の夢、別の夏
夢追い人~別の夢、別の夏 第1章 それぞれの夢
人は自分が殺されそうになる夢は見るけれど、殺される寸前に目が覚めたり、殺される瞬間、視点が入れ替わり、殺される自分を俯瞰で見ていたり、つまり一人称で殺される――死を体験する夢は見ない、見ることができないと聞いたことがあります。 知人にその話をしたところ―― 「ボクは殺される夢は見たことないだけど、人を殺す夢は見たことあるよ。それもいつも同じ人なんだけど、それが誰かはわからないんだ。でも、もしかしたら、その人を過去に殺した事があって、それを覚えていないだけかもしれないね」 その時、僕の目の前に非日常の扉が現れました。モノクロの夢、色つきの夢、フロイトとユング、追われる夢と追いかける夢、殺される夢と殺す夢。螺旋を描くように二つの運命が交差する。そんな物語を書きたい。 書き始めたものの、すぐに行き詰まってしまったのですが、あるインディーズアーチストとの出会いをきっかけに、再び執筆を再開することができました。音楽だけでなくアートの分野でも活躍するインディーズアーチスト――art kill music(現在はYouei Kawazu名義で熊本で活動中)のイラストと音楽がこの物語に命を吹き込んでくれました。 夢の暗部を描いた作品です。 http://www.artkillmusic.com/10,986文字pixiv小説作品 - 夢追い人~別の夢、別の夏
夢追い人~別の夢、別の夏 第2章 無意識
この作品は僕の中でもっとも連載期間が長く、筆の進みが遅い作品です。僕の執筆方法は物語を映画のように頭に思い浮かべ、その映像を文章化する作業です。その意味でこの作品は幻想的、妄想的、強迫観念、病など いささか世界観を造り上げるのに苦労していることと、フロイトやユング、夢にまつわる科学的な、或いは歴史的、社会的なことについて 僕の中での納得性、理解力、知識、そういった論証について苦戦しているわけです。つまり言い分けです。そんな苦しい状況を愉しみつつ、第2章まではなんとか書きあがりました。20,535文字pixiv小説作品