概要
ドクイツ第三帝国軍超能部隊所属。階級は准尉。超度7のサイコキノ。
マサラに「怪物級のパワーを持った天才」と言わしめる強さを持つ。
フトルヒ・フトラー総統を盲信しており、額の傷は自らの命を絶つことのできる機械を埋め込むよう申し出た時のもの。
「総統がお望みの時はボクはいつでも死ぬ。この喜びこそがボクの力の源」と言っている。
34巻では11歳だが、ESPで成長を早めており、宿木や犬神と並ぶほどの背丈を持つ。
その後、フトラーが死んだのを知り「総統はボクに一緒に死んでくれと言ってくださらなかった」
と絶望し、銃で頭を打ち抜き自殺した。