ヨーゼフ(白猫プロジェクト)

よーぜふ

白猫プロジェクトの登場人物としてのヨーゼフを解説。

概要

闇の陣営に与する科学者であり、様々な合成獣を生み出している。

Brave_The_Lionにおける全ての元凶にあたる存在で、ダグラスの生みの親。

カティアの研究を悪用していることから彼女の怒りを買っている。

性格はマッドサイエンティストの具現で、冷酷かつ狂気的な人物である。

あらゆるものを混ぜる能力をもつエピタフを神と崇めており、エピタフからはピンチになったら助けるぐらいの信頼(?)は得ている。

一方でエピタフに勝ちたいという願望を持っている(詳しくはグレイヴ参照)

黒幕＆ラスボスとして登場。ダグラスに「ミーチャのコピー」であると告げ彼を絶望させた直後、オリジナルのミーチャに命令しダグラスに大量の瘴気を食わせ、その後クロエを殺そうとする。

しかしダニエルと融合したダグラスに阻止され、ミーチャを撃破される。

その後はエピタフによってミーチャの骸と融合し、ラスボスとして立ちはだかる。

最終決戦では、闇と瘴気の力を持ってダグラスを追い詰めるも、主人公の持つ闇の力を受け取ったダグラスとその一行の連携によって撃破される。

すでに故人だが、グレイヴとコテツを作っていたことがここで判明する。

ヨーゼフ役の拝真之介氏はのちにヴィンセント役で再び登場している。