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シャッテンシュピール

ゆかいなどうけのかげしばい

シャッテンシュピールとは白猫プロジェクトに登場する敵組織『 <愉快な道化の影芝居> シャッテンシュピール』の通称である。
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概要編集

白猫プロジェクトにおける敵勢力『闇』の幹部、エピタフ率いる組織。現時点で判明しているメンバーは、リーダーであるエピタフを含めて五名。

キャトラ曰く『頭のおかしな連中』 『だいたい魔物呼ぶ』

ナーペルはエルフ、ルエルは元人間であると種族が判明している。

他の闇の勢力の幹部であるグローザヴァルアスとは異なり、どのメンバーも上司と同じように最悪な結末を大好物とする危険人物だが、これらもまたエピタフの人形に過ぎない。

偶然なのかメンバー全員が七つの大罪に該当する要素を持つ。

当然メイン画像のような和気藹々とした集団ではない。


ルエル⇒強欲(巨大な破壊欲求)

ドゥドゥ⇒暴食(負の感情を養分とし、それを異常なまでに摂取しようとする)

ウィユ⇒憤怒若しくは傲慢(謝れば何でも許してもらえるという考えに沿って動き、それが通らなくなると醜く発狂する)

ナーペル⇒怠惰(自分は滅多に姿を現さず、闇に染めた精霊を使い子供を攫う)


当然ながらストーリーに関わる際はエピタフの指示で動いており、直接的な被害を及ぼす者もいれば策を講じて裏の世界の者と手を組んで暗躍する者もいる。


シャッテンシュピールはドイツ語で『Schatten Spiel』 となりそれぞれ、Schatten:影 Spiel:演劇 を意味する。


なお、センテリュオにおいてエピタフによって力を与えられたというシャッテンシュピールと似た経緯を持つ復讐鬼テオ殺人鬼エンテ・アキシオンの両名はシャッテンシュピールとはカウントされていない。

ただ、「全てを崩壊させたアイリスへの驚異的な憎悪」を持つテオは憤怒、「人を殺しまくりたい」と考えているアキシオンは強欲に該当する。

メンバー編集

エピタフ


ルエル・サクラリッジ

ドゥドゥ・バルベル

ウィユ・ブロサール

ナーペル


現時点で判明したメンバー全員が死亡しているため、追加がない限りは事実上壊滅状態となった。


関連タグ編集

白猫プロジェクト エピタフ(白猫プロジェクト)

ドゥドゥ・バルベル ウィユ・ブロサール ナーペル ルエル・サクラリッジ

七つの大罪 操り人形

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