ラインの悪魔

らいんのあくま

ライトノベル『幼女戦記』の登場人物。ターニャ・デグレチャフの敵国における通称

あれは　幼女の皮を被った

　　化物です…‼︎

概要

本作の主人公ターニャ・デグレチャフの敵国における個体登録名

由来は激戦区であるライン戦線において撃墜スコア60以上、多数の損害を与え兵站を圧迫した戦果から。

悪魔と言われる所業

• 実地訓練にて観測主狩りに襲われるも重傷を負いながら半数を撃墜、銀翼突撃章を授与される。
• ライン戦線においてほぼ単独で二個中隊を迎撃。
• ダキア軍三個師団(約5万人)を二〇三大隊で一方的に蹂躙、そのまま首都へ直行し武器工場を破壊。
• 北東方面にて1万フィート(約3000m)上空の爆撃機部隊を1人で迎撃。
• 軍大学時代、市街戦における講義で他の候補生が非戦闘員を巻き込まない方法を論議する中、いかに諸問題を解決するかを提示
• 上記のプランは参謀本部へ提出され「悪魔の計画書」と名付けられる。
• アレーヌ市で武力蜂起が発生、上記の作戦の実行を命じられ民間人の大虐殺を合法的に行う
• 後に、その映像を確認した法務官は驚くほど戦時国際法に抵触してない事に戦慄させた。

関連タグ

幼女戦記