概要
「夢幻の砂時計」から約100年後の世界である大地の汽笛では、ラインバックは既に故人である。そのため彼はお墓に眠っている。
……が、その孫にあたるラインバック3世が出演している。
彼には「橋のたもと駅」を訪ねると会える。
初めて会えるのは海の大地に行く時。
橋の修理イベントは必須なので、最低1回は会う仕組みになっている。
ラインバック商会というお店を開いており、見た目やがめつい性格、リンクをこき使う点はある意味祖父そっくりだったりする。
※ただし祖父の方は夢幻での冒険を経て人間的に少しは立派になり、伝説の船乗りになっている。
口癖も祖父と同じく「イヤッハーー!!」。しかもボイス付き。
- 大工のゲンゾーを雪の大地から連れて来る。
- 橋の修理代を返すために祖父が残した王家の指輪探しをたのむ。
以上のことを頼まれるが海の大地に行くためには面倒でもクリアしないといけない。
イベントクリア後はラインバック商会なる店を営業再開しており、汽車のパーツの付け替えやお宝の買い取りなどを行っている。
外部出演
『ゼルダ無双』
3DS版の追加DLC「大冒険マップ」にて登場。
祖父と共にプレイアブルこそはならなかったものの、マップの各地に「ラインバックカンパニー」が設置されており、好きなアイテムカードを引き換えに金の食材(妖精のフード)をランダムで与えてくれる。また、たまに「2倍セール」が実施され、バトルをする前に交換すると貰える食材の数が2倍になる。交換の際にあのお馴染みの口癖が出てくる。
一度利用するとその箇所は使えなくなるが、暫くすると復活する。
マップ上の登場である為、ドットグラフィックではあるが、祖父とは帽子の有無と上着の襟の部分に相違があるので、実質ラインバック3世である。