ラザホー
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らざほー
ラザホーとは、漫画『シャーマンキング』のキャラクター。
CV:椎名へきる(2021年放映版)
最後に登場した十祭司。1983年12月8日生まれ。
青い目をした美少女で十祭司の紅一点。穏やかな性格でテレビを観るのが好き。持霊に様々な知識を授けられていて、頭脳面、技術面の何でも屋として周りから頼られており、ムー大陸の施設の調整や修復も行っている。担当プラントは宇宙。
連載時は甲縛式オーバーソウルと纏った姿で登場し、連載終了まで素顔は不明だったが、完全版の描き下ろし完結編にて素顔が明かされた。
持ち霊は、過去に地球に不時着したUFOの搭乗員の宇宙人(通称グレイソーサー)。パッチ族にオーバーテクノロジーな知識と技術を与えたのも彼である。しかしまんま宇宙人な見た目になるため『マンタリテ』によればラザホー本人は『可愛くない』と泣き喚いていたらしい。
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十祭司Webアンソロ企画「11人11色」さまに寄稿したものです。2014年1月に作品公開だったので、書いたのはたぶん2013年の11月くらい。(現在は企画サイトもツイッターも閉じられているようです) ニクロムとラザホーとリップとラップと、少しだけタリムの話。ラザホーについて情報が少なすぎるので諸々ほぼ捏造ですがラザホーが好きです。 「ほろ苦さはこどもの味」っていうタイトルとどっちにしようか迷った記憶。 再アニメ化で十祭司全員が喋る姿見れてしまうのが楽しみ(見れるはず) *コーヒーについて誤った知識を書いてしまっていた個所と不自然な表現があったため、支部にupするにあたり修正させてもらいました。8,254文字pixiv小説作品