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ラズベリー(グロリア)

らずべりー

ラズベリー(グロリア)とは、ゲーム『グロリア・ユニオン』に登場するキャラクター。メイン画像では右側の人物。
目次 [非表示]

プロフィール

年齢16歳
身長非公開
一人称
クラスVampire
使用カードクルーシフィクション
テーマ曲「魔槍を持つ吸血鬼」
装備制限ゲテモノOK・牛乳OK・甘系NG・魔力を持っていない・解読力がある・未成年・非巨乳・派手なものNG・指が細い・力持ちではない
声優茅原実里

概要

黄泉の国から来た吸血鬼少女。

ツインテールにした青髪に黒い強膜の黄色い目を持ち、衣装はゴスロリ風。

「悪魔局死人管理部罪人課」という役所に所属しており、16歳の若さで単独操作を許される程のエリート。自国から脱走した罪人・ローガンを連れ戻す為にイシュト達の世界にやって来た。

なお羽は肉体の一部ではなく偽物で、役所の初任給で買った装着者を飛行可能にする道具であるという裏設定を持つ。


性格はフランクに表現すると気さくな社畜。表面こそは明るいが、課長に怒られることを怯えていたり「昇進したい」と泣き言を零していたりと若くして大分苦労している様子がコミカルながらにブラックにうかがえる。どことなく日本一ソフトウェアな雰囲気を纏うキャラクターである。

戦闘に勝つと素で驚くなど自分の腕にあまり自信がないような節がある。

喋る時は必ず「~っす」「~んす」といった語尾が付く。


自分と同じく別世界の来訪者であるロコモコとの仲が良く、彼女の面倒見を担当する。

また、黄泉の国が悪い場所ではなく、己が罪が許されるように償うところだと、死神に近い立場のラズベリーは語っている。


D.H.E.シリーズには珍しい魔族系な仲間キャラであり、

『ユグドラ』『ブレイズ』に登場する魔竜の継承者ガルカーサエミリオ・『リヴィエラ』に登場する、吸血鬼に間違われがちで魔族の血を薄く受け継いでいる精霊セレネとは異なり、こちらは純血の魔族である

こんな彼女も親しみやすや弱気な一面とは裏腹に「骨折だけじゃ済まないっすよ」「黄泉の国へご案内するっす!」と物騒な台詞を次々吐く、本来ならば競争の激しい環境に生きるがゆえに戦闘欲の強い魔族らしいところもある。


あと、彼女の振るう魔槍はあのワカメ髪のレオニカの子が使うやつとは別物である。


戦闘能力

武器タイプは槍で、羽の装置があるため移動タイプは飛行。

専用スキル「クルーシフィクション」は一時的に時間を止めて敵に三途の川のビジョンを見せるという、死の予感を抱かせてSANを削ることによってダメージを与えながらLUKを1☆に抑える攻撃である。始終LUKの低いラズベリーにアイテムドロップを狙える方法の一つである。

ユニオン内のユニット全員のLUKを上げることにより強攻撃の頻繁を増やしクリティカル率を上げる効果も持つスキル「ヴァイス」に比べてダメージ効果もあるため使い勝手が他のダメージ系スキルとほとんど変わらないが、直接使った相手にしか影響がない&ラズベリーしか使えないというハンデがあるため実際の便利さが状況によって左右されるところがある。

ヴァイス、スティール、アイテムブレイクと同様にアイテム集めに役立つスキルなので、アイテムマニュアルをコンプしたい上にラズベリーを活躍させたいプレイヤーは重宝しましょう。


ドーピング、MVPなしの最終ステータスはこちらをご覧ください。

GENATKTECLUK総計☆ユニット特徴
3562.416☆暗黒攻撃は無効・地形の影響なし・神聖攻撃に弱い

ステータスそのものは平凡そのもので舞台だけあって地形に恵まれるフィービーやミネソタ、ステータスの高いカミュルに比べて目立たなさはあるが、ローガン関連のマップでは強制出撃なのでメインメンバーに使う予定がなくてもお荷物にならない程度に育ててあげましょう。

なお、今作の槍ユニットの中でGENが一番低くかなり打たれ弱いため、保身として装備品やドーピングで強化してあげましょう。


関連タグ

グロリア・ユニオン

社畜 苦労人


イシュト ピンガー ルルゥ エリーシャ ザザーランド

ミネソタ・グレイ ロコモコ フィービー ユグドラ

ガング カミュル イータ パメラ アンヌ・コーマック


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