概要
このゲームの主人公でプレイヤーの分身。三毛猫の忍者。4年に1度の祭典が行われるチャンピオン島を訪れ、さまざまな競技に挑む。
人物
青い服に赤いマフラーで、二頭身の丸顔。三色団子が大好物。
一人称は「僕」だったり「俺」だったりと安定しないが、製作陣のインタビューによると、なんと女の子(Behind the Doodle: The Doodle Champion Island Games!(YouTube)より)。まぁ三毛猫はメスが多いのである意味納得である。
操作方法
十字キーとスペースキー、これだけ。スマホでは左にスティック、右にボタン代わりのアイコンが1つずつあるが、如何せん動かしにくい。
フィールド上ではスペースキーを押すと転がることができ、これによって歩くよりも速く動けるようになる。競技中は、ジャンプしたり飛び道具を扱ったり、卓球の球を打ち返したり、身体を透明化させて障害物を回避したりできる。
余談
初期はキツネを主人公にする案があったが、海外のキツネは詐欺師のイメージがあるため、猫を主人公に据え、キツネはチームマスコットに回したという裏話がある。
ちなみに三毛猫は日本では珍しくないが、実は海外にはあまりいないらしく、「日本猫」という別名もある。「日本」を題材にしてはいてもあくまで世界向けのゲームであるため、世界中どこにでも存在する「猫」からより「日本」を意識した、最適のチョイスと言える。
注意
性別の事実が判明した瞬間、早速18禁イラストも増えている。とはいえ未だに男性だと思っているユーザーも少なくない。
その後
Googleのロゴ企画でも度々ゲストとして登場しており、特に本編終盤で仲良くなった黒猫のモモ(「マジックキャットアカデミー」)とは仲良くタピオカを飲み歩くシーンも見受けられた。