概要
大柄なグレイグを乗せているだけあってかなりの巨躯を誇る。
戦場ではグレイグの鎧と似たような黒い馬具を装着しており、ユニコーンのような角も付属している。
性別がどちらかは不明。
気高く賢い馬とされ、グレイグ以外は乗せないと言われているが、ユグノア城跡のイベントでは主人公とマルティナを乗せている。
主人公とマルティナが敵対者ではないことを察したか、あるいは姫を手に掛けることを躊躇したグレイグの心中を察したのかもしれない。
また、ペルラを最後の砦に送り届けるなど、かなり聡明な馬であることがわかる。
馬で有名なサマディー出身であり、騎士オグイの愛馬モグパックンは弟馬にあたる。
「ウマレース」のブラック杯ではグレイグと共に出場する。
また、特定の「れんけい」を使うと戦闘中にもどこからか駆けつけてくれる。
好物はデルカコスタ地方に生えている雑草。
主人公を追い回している時も草を食べようと立ち止まってしまい困ったと後にグレイグが語っている。