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概要
リュドミラ・カロヴァノヴァⅩⅢ世とは、まつもとかつや氏のオリジナルキャラクターである。
種族は『牛人種(カロヴァノイド。いわゆる牛娘)で、角と尻尾が生えている。
右目の眼帯と紫色の口紅で彩られた肉厚の唇が特徴である。
ダリルリーネ(後述)からは「リューダ」の愛称で呼ばれており、
リュドミラはダリルリーネを「ダリル」と呼んでいる。
※関連イラストの過半数がR-18イラストになっているため注意。
人物像
大陸の六割が雪と山に覆われた極寒の大陸ベルドネスクの極北に位置する、
世界で唯一の牛人の女王が統治する王国、ガロバグラードの女王。
ガロバグラードでは、代々八卦皇竜による竜眼の契約が行われており、
竜眼を授かった者が王位を継ぐという仕来りがある。
リュドミラは兌竜と竜眼の契約を交わしたことにより、
視た相手の心を読み取り、深層に眠る記憶をも紡ぎ出し、意のままに操ることの出来る唯一無二の魔眼「兌竜眼」を手に入れたが、
竜眼の契約には相応の代償が必要であり、
リュドミラの場合は
「自身の右目(右目の眼球自体は存在している描写があるため、視力を指すと思われる)と、『兌竜眼の本来の持ち主である兌竜の化身、ダリルリーネ(少年の姿を取っている)の言う事を何でも聞く』」
という代償を支払う契約により、自身の豊満な肉体をダリルリーネの意のままに弄ばれ、奉仕させられている。
プロフィール(こちらの作品より)
名前:リュドミラ・カロヴァノヴァⅩⅢ世(Lyudmila Korovanova ⅩⅢ)
人種:カロヴァノイド(Korovanoid)
性別:女性
年齢:秘密(ただし、まつもとかつや氏のコメントにおいて「おばショタ?」、「お年を召している」などと、「若い」と言える年齢ではないことを示唆するコメントが見受けられる)
身長:170cm
体重:74kg
バスト:152cm
ウエスト:65cm
ヒップ:100cm
出身地:不明
職業:女王
その他情報
関連タグ
牛女王(同人誌初登場となった『ぎゅうどんっ!5』以前の作品では、容姿以外の設定が定められていなかったのか、「牛女王」の通称が用いられている。また、隻眼設定もなかったのか眼帯もしていない)
クーデルカ・オースティン(同じくまつもとかつや氏のオリジナルキャラクター。まつもと氏の同人誌『ぎゅうどんっ!』シリーズにおいてクーデルカと同一世界の登場人物として描かれる、作品世界を共有するキャラクターである)