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「ほぅ・・・悪くない・・・」「コイツの世話はオレが責任持つ」

「その奇跡がエレンだ」

「毎度お前にばかり・・・すまなく思うが。エレン、好きな方を選べ」

「あの・・・バカに言ってやりたいことはごまんとあったが・・・ ・・・クソ」


概要編集

進撃の巨人』のリヴァイ×エレン・イェーガーのBLカップリング。


「これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う…

今お前に必要なのは言葉による「教育」ではなく「教訓」だ、

しゃがんでるからちょうど蹴りやすいしな」


以降「リヴァイがエレンを監視・処理する」という名目のもと、リヴァイ班に迎え入れられ、外出の制限等を受けながらリヴァイや班員の監視対称となる。またこれより少し前の調査兵団のもとに来た時から、エレンは地下で寝るのが決まりとなっていた。

しかし巨大樹の森でのリヴァイの発言から、これらの措置は「不穏分子のエレンの管理」というよりも「"切り札"のエレンを守る」目的の方が主だった様子。


「この班の使命はそこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ 命の限り」



エレンは最初こそリヴァイが隣に座る際に緊張していたが、行動を共にするうちに尊敬の念が強くなった。そもそも、元々エレンは「人類最強」と名高いリヴァイに憧れており、公式ガイドブックにはリヴァイ初登場時(エレン訓練兵時代の調査兵団の凱旋時)の説明に「エレンから黄色い声援を受けながら登場」と書かれておりエレンからリヴァイへの好意は以前よりあったものと思われる。


またある時、エレンが誤って巨人化能力を発動しかけ、他の班員から敵意を向けられるという出来事があり、その際リヴァイはエレンを庇うように立って仲裁した。


「兵長!エレンから離れて下さい!近すぎます!」

「いいや、離れるべきはお前らのほうだ、下がれ」



その後ウォール・マリア奪還戦の際、エレンが女型の巨人に攫われると、ミカサと共闘して助け出したり、「自分が選択を間違えて仲間を死なせ、リヴァイに怪我を負わせてしまった」と自身を責めるエレンに対し、いつもよりよく喋りジョークを飛ばす等(苦笑いに終わった)、無愛想で粗暴ながらもエレンへの心遣いが垣間見えるようになってきている。


ちなみにエレン至上主義のミカサは、リヴァイがエレンに暴力を振るったことを深く恨み、

「…あのチビは調子に乗りすぎた…私がいつか然るべき報いを…」

と上司であるにもかかわらずチビと罵倒し、エレンには、

「何か…ひどいことはされなかった?体の隅々まで調べつくされたとか精神的苦痛を受けたとか…」

と、リヴァイが関わることでは人一倍エレンを心配していた。

またエレンが女型の巨人に攫われた際は、「貴方がエレンをちゃんと守っていれば」とリヴァイを責めた。ただしこの奪還戦で、リヴァイの機転でエレンを取り戻せた恩と、リヴァイが自分を庇って負傷した負い目からか、現在では以前ほど敵視しなくなっている。

そんなわけで必然的にリヴァイとミカサによるエレンの取り合いや、ミカサがリヴァイからエレンの貞操を守ろうとするなどの二次創作も多い。(⇒最強サンド


ぬばたまの夜の森に、あかあかと燃ゆる ~エレン&リヴァイ外伝~編集


DVD、Blu-rayの特典にして教典。

「人類最強の兵士は、エレン・イェーガーを正しく理解している」

「如何なるものも、この化け物を縛ることはできない。暴力も。権力も。言葉も。危険も。恐怖も。安寧も。 そして、おそらくきっと――愛であっても。」

「お前は、化け物でいい」


いつか一切を失った化け物になり、単なる虚無へと成り下がったとしても、エレンの記憶に鮮烈に焼き付いているもの。それは意識が朦朧としている時に見た「あの姿」「自由の翼」だと書かれている(背景イラストはリヴァイの背中の自由の翼)。


関連イラスト編集

鎖【腐】リヴァエレ

祭「バカ野郎・・・」

面皮一枚の境界線下お前は俺がこの手で

センシティブな作品

結果は誰にもわからない上着

(・.・;)


関連タグ編集

進撃の腐人 リヴァイ エレン・イェーガー これはいいリヴァエレ 最強サンド リヴァエレ♀ エレン受け


本項のタグを使用の際は、 住み分けのため「進撃の巨人」との併用は避け、進撃の腐人をつけることが望ましい。

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