ロイヤル所属、リヴェンジ級戦艦のネームシップ、リヴェンジと申します。
かのユトランド沖海戦では少し活躍できましたが、その後は護衛任務に従事してあまり前線に出ていなくて……
すみません、ちょっとがっかり…させちゃいましたよね?
指揮官閣下宛のプロフィールです!
リヴェンジ級戦艦のネームシップ。
騎士隊所属ではあるものの、優しすぎる性格にドがつく運動音痴が災いして、
戦闘以外の普段の庶務や雑務はいまいち頼りないが、駆逐艦の子たちの間では大変人気らしい。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
元ネタはイギリス開発の戦艦リヴェンジ級のネームシップ。リヴェンジの名を持つ艦船としては9代目で、戦艦としては2代目。
クイーン・エリザベス級の次級にあたり、リヴェンジ級の次級にネルソン級となる。
大戦後、同級の一隻である「ロイヤル・サブリン」がロシアへと渡されている。そしてアルハンゲリスクに改名されており、陣営こそ違うが二人は姉妹なのである。
そしてレナウン級の二人も元はリヴェンジ級の建造予定艦であり、間接的な繋がりがある。
薄緑の長髪、白のトップスに緑のコルセット、白いスカートを履いている。戦艦なので胸部装甲はとても大きく、また、スカートとハイソックスの間にある絶対領域も見所。
赤いマントに左手に剣を構えており、騎士隊所属らしい風貌。
性格はとても温和。指揮官のことは「指揮官閣下」と呼ぶ。騎士隊所属ではあるが運動音痴でドジっ娘の面が目立つ。
雑務ではドジを踏むが、献身的であり良き相談相手にもなってくれるのでメンタル面では癒しとなってくれる。
そんな姿が駆逐艦の間では人気らしいが、アーク・ロイヤルが聞いたらどう思うのだろうか。
ちょっと頼りない印象を受けるが、戦闘では弱気を守り強気をくじく勇敢な騎士として率先して先陣を切る。
本人は戦いは好きではないと語るが、それでも戦い続ける姿もまた、彼女に人望がある理由なのだろう。
ケッコン後は自分でもできることを考えた末、指揮官を褒めまくることに行きつく。
着せ替えはメイド衣装『奉仕騎士の快進撃』。
胸元が空いたメイド服。バケツをひっくり返して足元が水だらけになっているせいで、膝立ちでスカートの裾をたくし上げたポーズを取っている。たくし上げたスカートから見える太ももがセクシー。
メイド隊の体験として掃除をしているものの、持ち前のドジっぷりが災いして苦戦している様子。
一応、遂行できるほどの技量はあるのでこの人よりはマシなのだろう。
性能ですか?
- ストライク・リヴェンジ
戦闘中15秒毎に20.0%(MAX50.0%)で特殊弾幕Lv.1-10を展開する(威力はスキルレベルによる・命中した敵に8秒間、特殊装甲貫通効果を与える)。
- 射撃地点変更
自身の火力が1.0%(MAX10.0%)アップ。
自身が旗艦ではなく、味方艦隊の旗艦が戦艦・巡洋戦艦である場合、自身の主砲攻撃による砲弾投射は味方旗艦の位置で行われる。
ステータスはクイーン・エリザベスやヴァリアントに近い。
ストライク・リヴェンジは時間ごとの確率特殊弾幕。
弾幕の倍率は中装甲が最も高く、軽装甲が最も低い。重巡や戦艦あたりの敵が狙い目。
主砲発射時では無いため装備の自由度が高いが、確率なので運に頼る場面はある。
射撃地点変更は自身への火力バフ+旗艦が戦艦・巡戦ならばそのキャラの地点から主砲を発射するスキル。
火力バフのおかげで実数値はバフを持たないSSR並みの火力になる。
主砲発射地点変更は変わったスキルで、味方の旗艦から自身の主砲攻撃を行う。
オーディンを旗艦にするとちゃんとあちらの位置から発射する。
スキル2のおかげでSR戦艦の中では高めの火力を持つ。
主砲をメインに特殊弾幕でダメージを稼ぐという使い方となるか。
編成としてはロイヤルバッファーのクイーン・エリザベスの他、キング・ジョージ5世やハウのようなロイヤル艦を必要とする艦とも組める。
航空攻撃が怖い場合は航空ダメージ軽減を持つヴァンガードも頼りになる。