リーフスパーク

りーふすぱーく

リーフスパークとは、「東方自然癒」の主人公、瀬笈葉のスペルカードである。

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概要

霧雨魔理沙の魔法について「綺麗で、力強くて、ユニーク」として好意を示していた葉が、

ある機会に魔理沙のマスタースパークを見よう見まねで試したところ、出来てしまったのが発端。

台詞からして、「えーい！　ますたーすぱーく！」位のものだった。

しかし本人はもとより居合わせた魔理沙でさえ驚愕の、

本家に遜色のない威力のマスタースパーク様の光線が発射されてしまい、葉は反動で吹き飛んでいる。

このマスタースパーク（？）を魔理沙が葉の体格に合わせて

発射のたびに反動で吹き飛ばないように出力を抑えるなど調整したことで、

葉は、これを葉符「リーフスパーク」として獲得できたのであった。

なお、これを含む一連の経緯を通して葉は魔理沙を師匠と仰ぐようになり、魔理沙もそれに応えている。

スペルカード名	概要	登場段階	カットインの有無
葉符「リーフスパーク」	白色（縁などは薄い緑色）の極太レーザーを発射する。	第4節	なし
連携符「マスターリーフスパーク」	魔理沙と葉の連携符スペルカード。マスタースパークとリーフスパークを交差するように発射する。	第4節	あり
連携符「クロスマスタースパーク」	マスターリーフスパークの強化版。	第7節	あり
邪道「親愛なるマスタースパーク」	一本の太いレーザーを発射した後、さらに極太レーザーで追撃するスペルカード。	第6節	あり