ルスキニア・ハーフェズ
1
るすきにあはーふぇず
ルスキニア・ハーフェズとは、『ラストエグザイル-銀翼のファム-』のキャラクター。
CV:興津和幸
アデス連邦の総統である若きカリスマ。軍部からの熱烈な支持を受け、周辺国への侵攻を指揮している。
「グラン・レース」時はアウラダと共に先帝ファラフナーズ(女帝)の護衛官を務めており、テロからファラフナーズを守れず錯乱状態に陥った。
出自が一切不明(若い頃の服装からギルド人であることが推察される)である事から身元不明の下流階級の出身者であると噂されており、貴族や文官たちには「成り上がり者」と蔑まれている。
トゥランの王女たちを和睦会談と偽っておびき寄せ拉致、一気に制圧するなど冷酷非道な行為も厭わない。
侵略の裏には何か目的があるようで、エグザイルやミュステリオンに関する知識を持つ。
リリアーナ・ミリア姉妹とは「グラン・レース」で出会っている。
いつ総統にになったんですか?
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る天を行く人、地に還る人
〝if〟の物語。もしモランとルスキニアが出会っていたら。お忍びでどこへいくともなく、身をやつした姿で地上を徘徊していたルスキニア。彼の姿を認めたモランの家に泊めてもらい、暫の交流をする。モランの視点。最後までモランの視点では相手の本名わからず。ルスキニアは名も身分も明かさずに去る。 時系列の想定:プレステールの民が母星への帰還を遂げてから、僅か1年余り経った月のある日のこと。ルスキニアの総統就任時期が不明のため、就任したばかりの頃と想定して進める。 物語中の設定について:ラストエグザイル(無印)・銀翼のファムのアニメ全編、公式ガイドであるエリアルログ(無印、銀ファム)を参考にしています。ラストエグザイルは視聴者にも知識を要する難しい種類の作品であるため、細かく見るとおかしい点が多々見受けられると思いますが、作者の脳ミソが追い付けなかった結果として生温かく見過ごしてください(笑)。 モランの子どもという設定も、エリアルログ(銀ファム)に収録されているディーオのオリジナルエピソードから取ったものです。これを踏まえて物語に使用しています。 ※ボーイズラブものではありません。前半はモランの視点から、後半はルスキニアの視点から心中での独白による構成。 ※何故、この二人の組み合わせなのか? 何故、このタイトルなのか? 理由も含めた執筆の経緯などは、最終頁に後書きとして載せております。小説を最後まで読み切っていただいた方には、ぜひともお目を通していただきたいです。 ルビの訂正なども後日行う予定です。読みづらいですが、悪しからず暫しお待ちを…。34,743文字pixiv小説作品