説明
正式には呂宋葉茶壺と言い、抹茶を入れる壺として使われていた。
元々は南中国製の黒褐釉陶だが、中国からルソン(現在のフィリピン)に輸出されていたため、この名がついた。
かの有名な千利休が「一国の価値がある」と言ったか言わなかったかとされるほど、そのくらい価値が有る壺らしい。
一説では元々外国船で便壺として使われていたとも。
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るそんつぼ
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