レイナ(アスナの憂鬱)
れいな
黒のストレートヘアの女性。アスナ同様、主人公を務める。一人称は「私」。この動画から初登場。
お淑やかで気品のある容姿端麗の淑女であり、時には敬語で話すこともあるいわゆる大和撫子。一方で、キレると容赦ないところがあり、DQN相手に口汚く罵ったりすることもある。
生理が重い女性や脱毛症といった身体面にコンプレックスを持つ役やアスナと同じく男運が悪く、DQN夫を持ってしまう役など、苦労人として設定されることもある。
ルカとの共演が多いが、彼女がDQNだった頃は嫌がらせに手を焼き、時折ケンカになることもあり、この動画ではルカの悪行に業を煮やして置き去りにするほど非情とも思える制裁をしたことがある(ちなみにこの動画はルカがDQNとして登場する最後の作品となっている)。アスナやアカネとはとても仲が良く、アカネの自宅でのお茶会を楽しみにしたり、招待をさりげなく催促するなど、主人公でない時は少々図々しい面も見せる。
この動画ではペットボトルを投げつけて制裁を下しており、その甲斐もあって最近では主人公の味方を務めるまでに至った(なお、それ故にミサから必殺ペットボトル娘と呼ばれている)。主人公DQN制裁参加はアラタに続いて2人目。本人は制裁サイドに加われたことが相当嬉しかったようで、エピローグでお菓子を大食いしたり、別の回ではアスナにスペシャルドヤ顔(アミ曰く『上半期アスナの憂鬱・主人公制裁レース優勝はもらったよドヤ顔』している(なおその後の回でDQNの被害にあった(しかも濡れ衣を着せられ警察にも連行された)時には暫く制裁サイドに回れてたのに連勝記録が途切れたとかなり悔しがっておりハルにツッコまれた)。
2022年のこの回では、ミサとルカを差し置いて、早乙女兄弟とハルを率いて新DQNバスターズを結成、リーダーとして的確な指揮と団結力のもと、DQNであるコノエを後一歩というところまで追い詰めるが、赤ちゃんにまで危害を加えようとするコノエの思わぬ逆襲に遭い、ペットボトルを投げつけて攻撃するも歯が立たずピンチに陥っていた。また、この回では焼肉好きという設定が加えられ、やたらと焼肉用語を例えに出していた。また、この回では2度もナレーションを入れており(しかも2度目は直前に言っていたハルの台詞を丸パクリしている)アスナに突っ込まれていた。)
職業はOLや在宅ワークが多く、作品によっては弁護士やパティシエ、アナウンサーやデザイナー等の有名人に就いていた事がある。
趣味はガーデニングであり、花やハーブを育てている。
4人主人公の中で最初に他の主人公と一緒に登場した。