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概要

ティアラを付けたポニーテールの女性。財閥令嬢であるらしく、DQNの犯罪に関わる調査や物的証拠の数々は有能な執事や少女・アリスに任せる。この動画から初登場。

礼儀正しく丁寧な口調で話すが、大人しそうな外見や性格とは裏腹にDQNを水責めにし、スタンガンを押し付けるといった制裁を行い、知らなかったとはいえDQNの嘘の証言を鵜呑みにした周囲に対し、皮肉を交えつつ反省を促す。スタンガンを押し付けられても、絞殺寸前でも涼しい顔をし、逆に返り討ちにしてしまうほどの身体能力を持つ。一方、機械音痴な面もあり、執事から指摘されたり、陰口をぼやかれると、ボディブローをお見舞いして黙らせる。DQNから攻撃を受けたり、DQNに制裁を下す際、実家の事を思い出しながら喜んでいる。

子供の頃、アスナに助けられた事があるらしく、アスナを恩人と称して様付けで呼んでいるが、アスナ本人は彼女の事を全く知らない様であり、アスナが気絶、意識不明など不在時のみに現れる為、対面するシーンがない(唯一の例外はアスナが経営している焼き鳥の屋台に訪れたこの動画だが、これも変装して訪れている。固定キャラでセイラと会ったのはミサ、ルカ、ユミ、ミチコ、アミ、リクだけ。なお、アスナはティアラに見覚えがあるらしい)。周囲には隣人と言ってはいるが、騒動以降は誰ひとり見かけることなく、直接対面したミサ達以外は存在を忘れている。執事は「ただ彼女の前だと恥ずかしくなるだけ」と推測している。

登場回数は少ないが、別の作品やイラストには彼女の名前が出ていたり、DQNバスターズであるカズハを出し抜いて総集編も作られている。直接制裁の現場に加わらずとも、ヘリコプターの貸し出しなど財力と人脈を活かした援護をすることもある。

また、最新作ではユミとも知り合いであるようで(ユミは電話の際関わりたくないと言っている)、終盤ではロシア語を話す場面があり、電話の相手やアスナとの関係など、ますますセイラの出自に注目が集まっている。

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アスナの憂鬱

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セイラ(アスナの憂鬱)
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