※当該ゲームのネタばれ注意※
概要
レイトン教授VS逆転裁判に登場するレイトン教授×成歩堂龍一のカップリング作品に付けられるタグ。腐向け。
当該コラボゲームの元作品『レイトンシリーズ』と『逆転裁判』の主人公同士のカップリング。
レイトン教授はラビリンスシティのパン屋で出会った当初から「違う世界の人間だと思ってました」と見出し、以降共に行動するごとに割合対等に認めている言動を繰り返している。
ネタばれ注意という名前の独断と偏見の萌えポイント。
ラビリンスシティの全てを定めるストーリーテラーに、『異国から来た男が呪いに倒れ、同じく異国から来た女が泣き叫ぶ』という物語を定められ、「ミスター・ナルホドーが危ない!」と馬に乗って駈けつける英国紳士を見られるのはここだけ。
一緒に行動していてなおかつ危険の及ぶ可能性の高い『異国の女』の真宵への説明も後回しに、「すぐに、ミスター・ナルホドーを呼んでください!(中略)このままでは、ミスター・ナルホドーが危ない!」と、血相を変えて焦る貴重な教授が見られるのも、ここだけ。
そして、最後の魔女裁判では、何と検事側としての登場!
いくら真実を追求できる対等な存在として尊重されていても……本気の台パンは怖いです教授!
尚、ゲーム開発当初には、敵対関係で出会うという案もあったらしい。
イラスト集に、その名残のデザイン案が掲載されている。
もしも、その案が通っていたらどうなっていたか、その辺りも同人腐女子としては、大変妄想のしがいのあるところだろう。