概要
「逆転裁判5」に登場する検事夕神迅(ユガミ検事)と、その担当刑事である番轟三のカップリングを扱った作品に付けられるタグ。腐向け。
ユガミ検事は殺人罪で服役中の囚人でありながら法廷に立つ検事であり、暑苦しいほどの正義漢である番刑事はそんな夕神を「更生させて社会復帰」させるという誓いを立てている。
ちなみに番刑事がユガミ検事の担当に選ばれた理由は、KYすぎてユガミの「心理操作」が効かないから。
番刑事は基本的にユガミ検事の指示・命令には忠実であり、ユガミの口笛ひと吹きで即座に呼び出しに応じたりもする。
その一方でユガミの手錠に電流を流すスイッチを密かに所持しており、法廷でユガミが過剰な行動に出ようとすると容赦なく電流を浴びせる。
「検事」と「刑事」であるというだけでなく、「囚人」と「監督者」でもあるという独特の関係性を築いている。